こんにちは、今年ももうあと少し。
ふるさと納税はお済みですか?
ただいま「さとふる」でふるさとの納税を行い、イオンカードで決済をした場合、なんとときめきポイントが10倍になるキャンペーンをしています!!
(2019年9月21日~10月20日まで。2019年12月はポイント7倍です。)
春にも行われたこのキャンペーンは、普段イオン系列でお買い物をする人にとって、とっても嬉しいキャンペーンです。
ふるさと納税をこれから行う人は、是非読んでみてくださいね。
ふるさと納税の概要については、記事後半となりますので、ふるさと納税について詳しく知りたい方は最後まで読んでみてくださいね。
さとふるでふるさと納税を行う前に、暮らしのマネーサイトで応募が必要
おうちの近くにイオンがあれば、「イオンカード」を持っている人は多いでしょう。
イオンカードは、請求額が確認できる専用のページ『暮らしのマネーサイト』を持っていますが、あまりしげしげと確認する人は少ないんじゃないでしょうか??
私もそうだったんですが、このサイト、イオンカードを利用する上で色々お得なキャンペーンや抽選のお知らせがされています。
今回の、「さとふる」でのふるさと納税でときめきポイント10倍というのもそうです。
サイトを確認するか、ついこの間来たダイレクトメールを確認しなければ気づきませんでした。
キャンペーンの概要としては、ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」で寄付をして、決済をイオンカードで行えば、ときめきポイントが10倍になるというものです。
但し、注意点があります。
このキャンペーンは、事前にサイトでの応募が必要です!
そうなんです。
このキャンペーンには、サイトから応募をしなければ適用とならないので、ご注意ください。
ときめきポイントは、WAONポイントにも交換できます
ときめきポイントはそのまま商品や旅行券などと交換出来たりもしますが、WAONポイントに交換することもできます。
1ポイント→1WAONポイントとなり、WAONポイントは、そのまま電子マネーWAONにチャージすることが出来ますので、お買い物のときとっても役に立つんですよ。
何といっても1ポイント1円ですから、10000ポイント集めれば1万円です。
イオンカード自体の還元率はあまり高くないのですが、頻繁にキャンペーンやポイント10倍デーなどを行っているので、大きめな買い物はカードで決済すれば、知らず知らずにときめきポイントは貯まっていきます。
私は、クレジットカードはマイルをメインに集めているのですが、こういう時はイオンカードを駆使して、日々の生活に役立てています。
50000円のふるさと納税を行うと、2500ポイントになる
イオンカードのポイントは、通常200円で1ポイントです。
イオンのお店でカード決済する場合は、いつでも2倍という事で、200円で2ポイントです。
例えば、50,000円のふるさと納税を行っても、通常なら250ポイントしか付きません。
しかし、キャンペーン中の今なら2,500ポイントもついてしまうんですよ!
2500円あったら、第三のビールが1ケースも買えるではありませんか!
因みに、50,000円が寄付の上限の場合、家族構成にもよりますが、大体年収500万位が目安になります。
年収800万で、奥さんと子一人扶養の場合は、10万円位が上限額となりますから、10万寄附をすると5000ポイントがつく計算になりますね。
イオンカードは他にも利用価値あり!
イオンカードは、近くにイオンがあれば必携のおススメカードです。
年会費は無料だし、イオンのお水も無料で貰えます。
イオン銀行で口座を作ればイオンのATMは無料だし、イオン系列でお買い物する事が多いなら、ときめきポイント5倍・10倍デーで、知らないうちにちょっいいワインや食材、小物やお洋服服が買えるくらいは貯まっていきます。
ふるさと納税の各ポータルサイトでは、色々なキャンペーンや還元を銘打って、顧客の獲得に余念がありません。
私もいくつかのサイトに登録していますが、最近は、結局生活に直結する「ときめきポイントのキャンペーン」利用がほとんどになっています。
色々買えるので、一番得な気がしてます。
ふるさと納税のポータルサイト、さとふるの次に利用頻度が高いのは、楽天のポイントもつく、楽天のふるさと納税かな??
楽天では色々買い物をしたり、旅行を予約したりしているので、ポイントがつくのはありがたいんですよね。
ホテルが安くなるのはとってもありがたいです。
今回のキャンペーンは2019年10月20日までですが、春にもこのキャンペーンをやっているので、まだイオンカードを持っていない人は、今後のためにも1枚持っておくと絶対便利ですよ!
それでは以下は、ふるさと納税についての簡単な説明などです。
いままで挑戦したことない人は、試してみてください。
来年、絶対考え方が変わります!
注意!
来年の住民税の控除に間に合わせるには、前年の12月31日までに寄附を済ませていないと間に合いません!
来年の住民税に間に合わせるなら、早めに寄附を実行しましょう!
ふるさと納税の概要
今年ふるさと納税をしておくと、来年の住民税が安くなります。
ふるさと納税とは、各自治体に寄付をしたあと確定申告などをすると、翌年の住民税から手数料の2000円を差し引いた額が控除される制度です。
納税申告のやり方は2つあります。
ワンストップ特例と、確定申告です。
確定申告をした場合は、所得税から所定の割合で還付金があり、残りは翌年6月に決定される住民税の決定額から差し引かれます。
ワンストップ特例の場合は、所得税からの還付はありませんが、手数料の2000円を差し引いた額が、全て住民税の決定額から差し引かれます。
ただし、上限額がありますのでご注意ください。
寄附自体はいくらでもできるのですが、差し引かれる額や還付される額に上限があり、上限以上の寄附をすると、還付や控除のないまるっきりな寄附となってしまいます。
上限額については、総務省のホームページや、各ふるさと納税のポータルサイトに詳しいシミュレーションが出ているので、そちらを参照すれば難しいことはありません。
また、確定申告も簡単なので、不安にならなくても大丈夫です。
詳しくは、仕組みを詳しく書いた私の記事がありますので、ふるさと納税についてよく知らない方はそちらをご覧ください。
(別のサイトとなります)
実は特に節税という事でもないのですが、寄付をすると各自治体の返礼品が貰えるので、ただぼんやりと納税をするよりは、この制度を利用した方が、豊かな日常を送れます。
こういう事って、知っているのと知らないのとでは、生活の質に大きな差が出ます。
2019年から返礼率は厳格化されたが、制度の内容は変わっていない。
ふるさと納税は、その返礼品の豪華さが災いして、2018年頃から制度について色々なニュースで取りざたされました。
過熱する返礼品ブームに2019年、とうとうメスが入ってしまいました。
2019年より返礼率などが厳格化されて、寄附額の30%を超える返礼品を設定する事ができなくなっています。
そのせいか、少し下火になった感じがしますが、制度自体の内容は変わっていません。
もしかしてお宅が、今年から夫の単身赴任などで期間限定で収入が上がっている場合も要注意です。
住民税は、前年の年収により納税額が決定されます。
夫やパートナーの単身手当で収入が上がっている場合は、翌年の住民税があがります。
単身赴任が終了すると、単身手当がなくなりその年の年収は減りますが、住民税は前年の収入に対してかかるため、思いがけず辛い納税を1年耐えなければならないことも忘れないでください。
そんな時でも前年にふるさと納税を済ませておけば、翌年支払う税金が減るので少し楽が出来るというわけです。
ふるさと納税は、今やたくさんのポータルサイトが乱立しています。
大手はわりとどこを使ってもハズレはないので、ウィンドーショッピング感覚でポータルサイトをのぞいてみてください。
それではまた。