こんにちは。
コロナで株を一部手仕舞いし、手元に残った金額の一部をカナダドルのMMFに入れたのに、あっという間に繰り上げ償還のお知らせ。
しかも、3月の底を機に、日経平均は上昇の一途。
一体これは、なんの罰ゲーム?!!!!
・・、と言っても私が売った株は、底をついてからそんなに上がってないし、利確売りなのでこれはいい。
カナダドルも、MMFを買った時よりは上がっているので、上昇しているうちに売り抜ければプラス・・。
ETFトピックスだけが『持ってればよかったな。』と後悔していますが、これもまたよしという所で・・。
・・・、負け惜しみ~~~!!
そんな中、70円台で買った豪ドルが上昇中!!
所でこれを見て下さい。
じっと我慢していた豪ドルが、なんと息を吹き返してプラスになりました!!
こんなところのポジションを、私は未だに持っていたのです。
以前、外貨やFXについて書いた記事があるので、よかったらご覧ください。
以前、豪ドルに投資している記事を書きましたが、撃沈してました
以前、私は「今は豪ドルが底値に近いので、豪ドルを買ってのんびり待つ。」
何てことを書いたのですが、底値だと思っていた豪ドルは、一時上昇の兆しを見せたものの、2020年2月からどんどん下落して、3月には50円台に足を突っ込む始末。
そこからしばらく60円台前半をウロウロし始め、『もしかしたら回収できないかもしれない』という嫌な予感が影を落とします。
通常そこまで大きく動かない為替ですが、動くときは動く。
ちょっとやそっとの動きは意に介さず、スワップポイントが貯まるのをゆっくり待つというのも一つのやり方ですが、今回の下落ぶりはひどかった・・。
ロスカットの危機にさらされた私の攻防、よかったら読んでください。
そんなこんなで半ばあきらめかけていた私の豪ドル。
つっぱって追証をいれたものの、今年中にプラスにならなかったら、3年前に喰らったトルコリラの損益通算ができなくなってしまう!!
しかし、神様はいたのか、どこかで神の手が動いたのか、5月の下旬から、豪ドルは上昇トレンドに!!
どこかで誰かがマネーゲームをしています。
我々小市民は、そのおこぼれに預かるだけ。
世界情勢等のバックグラウンドはあったとしても、為替は株とは違います。
勉強すれば少しは違うのかもしれませんが、なんとなく、実体のないのが為替・・・。
しかし、今回損切りをせずに突っ張ったおかげで、76円のポジションも遂にプラスに転じました!
やっほぉ~う!!
プラスと言ってもしょぼい感じですが、先月までは、このポジションが酷いことになっていました。
でも、うふふ・・・、このまま豪ドルが息を吹き返せば、80円台の回復も夢ではありません。
昔、一瞬だけど105円だったこともあります。
差益が大きいので、70円台前半のポジションはこのまま持つ手もあるけれど、私は今回、いい所で利益を確定させようかと思っています。
もしもこのまま上昇トレンドに乗って80円を回復したら、暫く70円台の豪ドルにはお目にかかれないかもしれないけれど、投資は利益を確定させることも大事です。
こういう記事を書くと、価格が下落するマーフィーの法則
さて、豪ドルの上昇を報告したところで、いつも通り、豪ドルや加ドが下落し始めています。
こういう記事を書くと、途端に相場が下落するのって、一体どういう事でしょうね。
神様が『調子に乗るなよ』と言っているようです。
豪ドル加ドルとも、随分と上昇を続けていたので、一服して様子見・調整という事でしょうか。
加ドルはMMFの繰上げ償還も決まっちゃったし、このまま何とか6月中に90円に突入しないものでしょうか・・。
そしたら速攻で売るのに・・。
それにしても、今回のコロナには参りました。
街は落ち着きを取り戻し始めていますが、今度は米中間がきな臭い感じだし、秋には大統領選。
素人の私が予測を立てるのは不可能ですが、早くお金持ちになって、楽したいなぁと思う今日この頃です。
それではまた。