こんにちは、かたせうみです。
年末から年明けに続々と届いたふるさと納税。
今日は、白糠町から届いたいくらの紹介です。
白糠町は、北海道の東部にある小さな町で、海産物が有名
白糠町は、北海道の東部、釧路総合振興局に位置する人口8000人位の町で、海産物や鹿肉等が特産品です。
本気で、『さんまは、貰うか、漁港のトラックから落ちたものを拾う。買ったことはない。』という方々がたくさんいらっしゃる。
今日のイクラは、そんな釧路地方の特産品です。
(尾岱沼は根室振興局となります。)
それでは、返礼品のお披露目です
じゃ~ん!!
これはうれしい!!プリプリのイクラ
冷凍便でやってきて、1キロ入っています。
通常、北海道では秋に100グラム298円~580円位で筋子が出回ります。
それをほぐして、醤油や塩で漬けて、自宅でイクラにしますが、昨今の不漁で、魚介類は高騰中・・。
それでも、秋になるとイクラを漬けるのが道民の習わし。
私の周りでは、ていうか、たぶん北海道全体で言えると思うんですが、割高なので出来上がったイクラはあまり買いません。
イクラは、自宅で作ります。
その方が美味しいし、安いし沢山できます。
しかし、しかし、去年は鮭が不漁とかで、筋子は例年の5倍近くに高騰。
とても手の出せるお値段ではなく、一度もイクラを漬けることが出来ませんでした。
正に、海のダイヤモンド。
思えば、去年はイカも不漁で高かった・・・・。
現在は野菜までもが高騰。
殺す気か!
・・・・、高騰するのは自分の持っている株でお願いしたい・・・・。
白糠のイクラは、こんな箱で送られてきます
お土産用っぽい立派な箱に入ってイクラが送られてきます。
イクラは瓶詰めが多いんですが、これはプラカップに入っています。
1キロなので、250グラム×4パック。
1パックが小さく見えますよね????
私も、ふるさと納税ページの写真で見て多少の不安がありましたが、それは杞憂に終わりました。
送られてきた品物は、ずっしりと重く、確かに1パック250グラム。
1パックを4人でイクラ丼にしても、かなり沢山かけることが出来ます。
1パックで4人分普通に作れば少し余るくらいなので、余ったイクラで翌日一人分。
1パックを4人で分けて、お刺身と合わせた丼にすれば、翌日家族4人でもう一回イクラを楽しめる量です。
冷凍のため、届いてすぐは白っぽくなっていて心配になると思いますが、冷蔵庫で解凍すれば、写真のようにプリプリになります。
味付けは、薫り高い醤油味。
しっかりと味がついていて、絶妙。
イクラ丼には、ワサビとしょうゆと海苔少々で更に美味しい。
ふるさと納税の特産品て、その土地とは関係ないものも多いけど、このイクラはたぶんちゃんと白糠産だと思う。
イクラ丼にして、美味しくいただきました。
でもまだあと3回は楽しめると思うと、うふふです。
手巻き寿司で、好きなだけイクラが盛れるのも素敵ですね。
白糠町、ふるさと納税イクラの返礼品は、今年も鮭の獲れ始める10月から順次発送らしいです。
納税は今からできますよ。
とても美味しかったので、魚卵が嫌いでなければ、これはおススメです。
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【ふるさと納税】【年内配送】北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【1kg(250g×4)】(35,000円) ふるさと納税 いくら
それではまた。
ふるさと納税をするなら、こちらのリンクからどうぞ