みなさんこんにちは。
久々ですが、今日は、かたせうみのチキチキFXレースの状況と、繰り上げ償還された豪ドルMMFは一体どうなったのかなどをお伝えしてまいりたいと思います。
一瞬の上昇トレンドを最後に、9月は全く成果なし
豪ドルは8月までに一瞬上昇トレンドに転換し、このまま上昇を続けるかと思いきや、8月9月は全くの動きなし!
どころか、再び75円や74円を行ったり来たり・・。
加ドルも米ドルも似たり寄ったりで、『売ろう!!』という気に全くさせてくれません。
繰り上げ償還が決まった豪ドルに至っては、『償還日まで得をさせてたまるか!!』の如く、上昇はストップ。
ア~ンド下降トレンド。
『また60円台に突入したらどうしよう・・・』
という不安を絶えず残し、結局9月の償還日まで80円をかすりもしませんでした。
全く・・。
虎視眈々と売り時を狙っていたのに、成果を得られず持ち越し。
まさにこれですよ・・。
この状況に加えて、東京証券取引所の不具合による取引の終日停止に、トランプ大統領のコロナ感染・・・。
株価も為替も今のところ大きな影響を受けずに済んでいるようですが、来週どうなるか・・。
11月はアメリカの大統領選もありますし、不安因子は清算しておきたいところです・・。
暴騰でもすればウハウハですが、伸るか反るかの勝負はやっぱり性に合わないなぁ・・。
(伸るか反るかの勝負自体は好きだけど、投資は別)
そんな訳で、豪ドルMMFの結果を報告
というところで、結局償還までに売り切れなかった豪ドルMMFの成果はどうだったでしょうか???
な~!!
痛恨の1ドル73.49円計算!!
この間は77円だったのに!!!
償還された金額は、2760.69オーストラリアドル。
これね、ドルで償還されるんですよ。
だから、仮に取得額より安くなってても、そのまま持っていれば、高くなった時に売りつける事ができます。
希望的観測ですが、80円の時に売ることができれば、さらに利益が出ます。
そして、外貨MMFは預金みたいなものだけど、預金ではありません。
運用の結果、および差益の結果がこちらです。
頑張って拡大したけど、見づらくてスミマセン。
2回にわたり購入した豪ドル。
1回目は確か75円位の時。
次は60円台に下がっている時です(確か65円位の時)。
で、取得金額200,647円の、譲渡金額202,884円。
利益が2,237円で、税金453円!!
こんな小額の利益に税金とか、鬼か!!
しっかり源泉徴収され、毎回税金を納める時には怒りを抑えきれません。
利益があるだけ良しとしましょう・・。
・・・って、そんな簡単にこの怒り収まるかっ!!
・・、失礼いたしました。
感情のままに書いてしまいましたが、一応利益が出たので、予定の価格に近くなったら売り払おうと思います。
FXと違って、レバレッジやロスカットのことを考えなくていいので少し気が楽ですね。
しかしこれ、豪ドルが85円の時に投資していたら、泣くどころじゃすみませんね。
為替や株は怖いイメージがあるけれど、実の所恐ろしいこともあります。
しかし、タンス預金では増えないし、銀行にいれたって増えやしない。
投資は損をする事もあるけれど、リスクを考慮して運用すればそこまでひどいことにはなりません。
銀行の窓口などで、勧められるがままに投資を始めると高確率で後悔する羽目になりますので、投資を初めて行う時は、自分で考えて、小額から練習するのがおススメです。
かたせうみのチキチキFXレース。
トランプショックと大統領選、今後は波乱が予想されます。
早く清算して株に回したいよ・・。
次回も生きていたらお会いしましょう。
それではまた。