「ふるさと納税」といえば、いつも果物や肉、海産物などをお願いし、たまに電化製品とか化粧品とか。
だけど、子供も大きくなって、果物も肉も消費が減りました。
育ち盛りの子供を抱える友人は
ふるさと納税は全部お米よっ!
と言っていましたが、我が家の場合、お米にしたら全く消費できなさそう・・。
と言う訳で、家事も面倒だし、「焼くだけ」で簡単な餃子を初めてお願いする事にしました。
「ふるさと納税」冷凍餃子の返礼品は沢山ある!!
いつものポータルサイト「さとふる」で返礼品を物色したところ、餃子の返礼品はすごく沢山ありました。
「餃子」とサーチしただけで1373件!
入っている量の違いなどでも種類は分かれますが、国民食ともいえる餃子は人気があるんですねぇ・・。
そして、私が決めたのはこれ。
餃子と言えば宇都宮で、有名店の冷凍餃子も沢山あったのですが、「どーんと120個」というのに惹かれて、今回は茨城県「道の駅さかい」で出されている特製餃子を注文する事に・・。
安くて量の多いものは外す傾向にあるんだけど、これはレビューも悪くなかったし、道の駅で出されているなら大丈夫かなという思いもあり。
「コロナ支援品」という事で、余っちゃったのでしょうね??
さて、それでは120個というのがどれくらいの破壊力なのか、見てみましょう。
因みに、餃子は私の自慢料理のひとつ。
スーパーのお惣菜クラスだとちょっとガッカリだな・・・。
茨城県境町から、道の駅特製餃子120個が到着した!
注文してからおよそ2週間。
茨城県境町から冷凍餃子120個が到着しました!
30個づつの袋×4です。
箱の中には、餃子の他にお礼の手紙と、おいしい餃子の焼き方。
フォントがなんか、素朴でゆるくてフレンドリーな感じでいいですね。
餃子120個なんて、どれくらいかと思ったけれど、意外とコンパクトで、一応冷凍庫には納まるくらい。
餃子は小ぶりな一般的なサイズ。
一袋30個なら、大人2人で食べきれちゃいますね。
では、早速頂いてみましょう。
よく分からないけど、簡単に羽がつく!癖がなくておいしい餃子だった
今日はホットプレートで焼きます。
フライパンもいいけれど、面積の大きなホットプレートは、一度にたくさん焼けてとても便利。
普通のファミリー用のホットプレートなら、30個は一回で全部焼けます。
温めた鉄板に餃子を置き、下側に焼き色がついたらお湯を餃子の1/3位まで入れて蓋をします。
入れるのはお水でもいいけれど、鉄板の温度が下がって皮がべちゃべちゃになったりするので、手間でもお湯を入れる方がいいと思います。
蓋をして蒸し焼きにすること数分。
水気がなくなるまで放置します。
そしたら、勝手に餃子に羽がつきました!!
自宅で作る時は上手く羽がつかないことが多いのですが、この餃子は簡単に羽がつきます。
羽がつきやすいよう粉が多いのかな??
ちょっと焼き色が薄いけど、いい感じに焼けました。
餃子のタレはついていないので、自宅で酢醤油+ラー油でタレを作ります。
味は、さっぱり系で、断然思ったより美味しいです!
野菜が多めで、肉もみっちりではありませんが、物足りなさや安物感はなし。
ただ、餡みっちりになれている人はヘルシーなイメージを受けるかな??
私が作る餃子は、お肉ぎっしりの餡みっちりの特大餃子が多いのですが、「道の駅さかい」の餃子は、どちらかというと野菜メイン。
餃子は自分で作った方が美味しいと思うのだけど、野菜を刻んだり練ったり包んだりで、結構な手間がかかるんですよね。
にらを刻むと玄関まで臭うし。
その点、冷凍餃子はホットプレート出してきて焼くだけなので、子供がいなくなって家事のモチベが下がった私には救いの一品。
いざという時のお助け役として、今度から冷凍庫に常備しておこう。
「道の駅さかい」の餃子は、ドーンと120個入って寄附額は10,000円。
いや、凄いお得でした。
冷凍餃子は家事の効率化に一役買ってくれたので、今度は宇都宮のブランド餃子をお願いしてみようかな。
ブランド餃子はお得感は無いけれど、もしかしたらもっと美味しいのかもしれない!
次回、チェックしているのは宇都宮「悟空」の餃子。
他にも、浜松の餃子や名店の餃子が「さとふる」には目白押し。
さとふるの限定品もあるので、餃子好きさんはチェックしてみて下さいね。
それではまた。