アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース投資開始5カ月後の結果

アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース投資開始5カ月後の結果

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2021年初頭に、「グローバルAI」という、テーマ型の投資信託を購入したのですが、実は、一緒に「アライアンスバーンスタイン米国成長株投信(以下AB)Dコース」も購入していました。

ABは、こんな感じのテーマ型投資信託です。

ABは、グローバルAIより歴史が古く、比較的運用成績も安定。

償還日も2034年と先なので、長期で投資できて長い目で計画を立てられる所が人気。

で、テーマ型投信では、グローバルAIと人気を二分している感じです。

(※証券会社による)

グローバルAIについては、こちらの記事です

Yahoo!掲示板などでも、この二つの板だけは満員御礼でとても賑わっています。

通常投資信託の板なんて、過疎化で誰もいないのに・・。

ただ、あまり投資信託の事を知らない方も多い感じの掲示板の内容で、ちょっと心配・・。

投資信託を買う時は、目論見書を確認しましょう。

ABにはコースが4つあり、一番古いAコース(年2回決算日、為替ヘッジなし)の設定日は2006年です。

それからいくつかコースが増え、私が買ったのは、2014年9月に設定された、毎月決算型の為替ヘッジなし、Dコース。

為替ヘッジは無い方が大きなリターンが見込めるので、例によってギャンブラーの血が騒いだのです。

余談ですが、為替ヘッジありというのは、為替の影響を受けないように調整するコースで、ヘッジなしは、もろに為替の影響を受けるコースです。

ABは、アメリカの成長株式に投資するファンドなので、為替は結構影響するのです。

そして、「分配金提示型」というのは、決算日に基準価額が◯円以上なら、分配金は◯円、◯円以下なら分配金は無しというように、決算日の基準価額によって分配金が決まるシステムとなっているものの事を言います。

さて、ABのDコース投資5カ月の結果はこちら

アライアンスバーンスタイン米国成長株購入時の取引報告書

まずはこちら。

私は令和3年の5月に初期投資40万で『アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース』を購入しました。

ネット口座で買っていますが、大和証券は手数料が高いです(-_-;)。

今どきのネット証券はノーロードが主流なのにちょっとガッカリですが、大手は取扱銘柄も情報も豊富ですし、もう10年ここで買っているので、惰性もあります。

しかし、今後は投資信託や上場投信はauカブコム証券にしようかと模索中。

て、話がそれましたが、初めての分配金は、令和3年6月15日となります。

アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース2021年6月15日の報告書写真

じゃん。

初めての決算は、基準価額が11,000円以上13,000円未満のため、分配金は300円。

基準価額が個別元本を上回っているため、普通分配となりました。

分配金については色々な解釈というか説明の仕方がありますが、例えば、100万円をこのファンドに入れていたとして、5万円の普通分配があったとします。

普通分配金の場合、元本の100万円はまったくそのままで、5万円が貰えるもの。

対して、特別分配金は、同じ金額が貰えますが、ファンドの元本から支払われるので、その分自分の元本が目減りします。

投資信託は、絶えず基準価額が上下しているので、特別分配金が出たとしても、売却時に値上がりしていれば、利益が出ます。

しかし、仮に基準価額が変わらないとして、分配金を受取型にしていた場合、特別分配金が続けば元本が減っていき、評価額はマイナスとなるわけです。
(その他にも、基準価額が下がった事による評価額のマイナスリスクも忘れてはいけません)

こういった事を避けるために、分配金が出ないタイプや、決算が年に1回のタイプの投資信託もあるのですが、だからと言って必ず利益が出るとも限らずで、今の所私は分配金が出ないものよりも、ABやAIの毎月決算型で再投資する方が面白いかなと思って、投資しています。

リターンの可能性に賭ける感じ

ABの分配金は、しばらく300円が続いています。

基準価額が13,000円以上になれば、分配金は400円になるし、14,000円以上なら、分配金はグローバルAIと同じ500円になる予定です。

余談ですが、分配金の300円は口数に対してであるので、たくさん持っている人は、もちろん分配金が沢山貰えます。

初めての分配金が普通分配だった事に気をよくした私は、6月に更に20万程追加購入していて、現在は60万円をABに投資しています。

アライアンスバーンスタイン米国成長株購入時の明細書
やっぱり手数料が痛い・・。

ABのDコースは、設定来で+229%、3倍以上になっている驚異のファンドです。

なので、人気も凄くありますね。

グローバルAIも昨年のバブルで1年で倍になっていますが、個人的にはABの方が基準価額が低いわりに安定した成績を残しているイメージです。

(分配金はグローバルAIよりは低いけど。)

ABもAIも、株式に投資するタイプのファンドですが、ABは投資先が北米と決まっています。
対してAIは一応全世界。・・、となっていますが、主要な投資先は今の所アメリカ。

組み入れ銘柄は、ABが「アルファベット(Googleの親会社)」や「アマゾン」「マイクロソフト」「フェイスブック(現Meta)」等で、AIの方は、「ロク」や「テスラ」「アマゾン」等が主となっています。
(組み入れ銘柄は状況によって変わります)

どちらを選ぶかは好みですが、米国株をやってみたいけど、よく分からないという人には、ABは今の所成績も悪くないし、よく見知った銘柄への投資が多く(なので、親近感がわく)クリスマスアソートボックス株の福袋のような感じでおススメかなと思っています。

そんな感じで、7月以降の分配金も見て行きましょう。

アライアンスバーンスタイン米国成長株2021年7月の分配金写真

7月決算時の基準価額は12,560円だったので、元本を上回り、普通分配。

買い付け数量も増えたので、当たり前だけど、分配金も増えています。

アライアンスバーンスタイン米国成長株2021年10月15日の報告書写真

こちらは、直近の2021年10月の報告書です。

遂に、9月から一部特別分配となってしまいましたが、基準価額は12,000円台を死守しているという感じです。

元本が減るのはちょっと痛いですが、私は再投資にしているので、しばらくこのまま行こうかなと思っています。

AB(Dコース)の基準価額は、設定時で10,159円。

それから、8,000円台の時もあったけど、ここ数年は10,000円から12,000円台をウロウロしていて、分配金を毎月出している割には安定しているなというイメージです。

投資信託や株は、買った時の金額で、その損益や評価額は大きく変わります。

ですから、誰にでも同じ結果とは限りませんし、元本が割れる危険性もあります。

最近は米国株式のインデックスが人気ですが、こういったテーマ型の投信も、リスクは高まりますが、リターンが高いものが多いので、目を向けてみてはいかがでしょう?

その場合は、しっかり目論見書を確認してくださいね。

分配金生活なんて夢のような話ですが、元本を減らさず毎月高額なお小遣いとして分配金を貰っている人がいるのも事実です。

銀行の利息が全くあてにならない今、投資に目を向けるのもいいかもしれません。

そして、分配金は、貰うのもいいものですが、資産を形成していくなら、おススメはそのまま再投資です。

ただ、初めて投資をすると、夢ばかり膨らみ全力投資とかしてしまう事があります。

資産形成をするなら、慎重な判断も必要です。

株や投資信託は、元本が割れる危険性がある商品です。

くれぐれも、判断はご自身で行ってください。

それではまた。

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