任天堂と和弘食品から配当のお知らせなう

任天堂と和弘食品から配当のお知らせなう

110views

当ブログには、広告が含まれることがあります ※案件は一切ありません

こんにちは。

2〜3日前に、「和弘食品」から。

そして昨日、「任天堂」から配当のお知らせが来たので、記録しておこうと思います。

和弘食品は、一株65円の配当

和弘食品配当のお知らせ写真

和弘食品の期末配当は、一株65円でした。

私は100株主なので、6,500円ですね。

NISAで買っているので、非課税です、やったね。

和弘食品は、コロナ禍以降、急激な株価の上昇により、2023年9月30日の基準日をもって、1対3の株式分割が決まっています。

それ以前にも、アメリカのラーメンブーム等の期待感で、謎なストップ高を繰り返しています。

一時は、一株10,000円に乗った時もあった。

いやほんと、小樽の会社なんで、正直私はそこまで信用していないんですけどね。

実は、私はここの株を10年前に一株300円位で購入し、その後、150円のあたりでナンピンし、平均取得金額220円くらいで200株所持していました。

・・、位くらいで申し訳ないけど、覚えてないんですよ、そういうの・・。

で、その後、平成29年に、この会社は10対1の株式併合を行っています。

株式併合って、なんかちょっとガッカリですよね。

まぁ、それはいいんですが、その後も株価の変動はあまりせず、優待だけが楽しみな銘柄として所持していたのですが、コロナショックがあり、一度は手放したものの、株価の上昇に驚いて買い戻した経緯があると言う、個人的にはいわくつきの銘柄なんです。

実際のところ、コロナショックでのこの株への影響はさほど大きくはありませんでした。

なのに、なぜ手放したのかというと、ここの会社の本拠地が、小樽だったからなんですね。

コロナの影響は、北海道から始まっているといっても、過言ではありません。

私は北海道住みなので、いち早く不景気の影響が出た北海道の雰囲気を肌で感じ、なんとなくですが、小樽に本社がある、和弘食品を切ったのです。

所がこれが大失敗。

ある日、そのまま登録していたYahoo!ファイナンスを見たところ、なんか、ぐんぐんここの株が上がっていくではないですか。

一体なんでそんな!!

暫くは私も静観してたのですが、ついに耐え切れず、5952円で100株購入。

こんな事なら、あの時売らなきゃ良かったのに・・涙。

でも、一応その時よりも多少なりとも株価は上がっているし含み益だし、分割するみたいだし、結果は今のところオーライです。

しかし、売った株を未練たらたらチェックするなんて、私って、ストーカー気質なんだろうか・・。

分割して買いやすくなった任天堂は、個人株主も4倍だそうだ

任天堂配当金のお知らせ写真

お次は、直近1年以内のニューフェイス。

分割して買いやすくなった任天堂です。

配当は一株123円。

100株主なので、12,300円です。

ん??

一株6,000円にしては、結構良くないですか??

ていうか、分割したのでいそいそと買ったのだけど、権利日を跨いでいたとは、気づかなかった。

いや、買った当時は覚えていたかもしれないけれど、忘れてたw。

ところで、任天堂は株式を、2022年の10月に1対10の分割をしています。

その前の価格は、一株およそ5万円。

1単元買おうと思ったら、500万ですよ!

とても一塊の主婦が試せる額じゃない!

しかし、分割したことにより、株価はお求めやすくなり、個人株主が一気に4倍に増えたとか。

その一人が私でもあるんですが、購入当時、Yahoo!掲示板を見に行ったら、結構荒れててビックリ。

個人的には、任天堂のような高価な株価のところは、荒れないどころか書き込みですらほとんどないと思っていたから。

これも、一般人の手が届く価格になったことによる弊害なのでしょうか??

任天堂でデイトレする人とか皆無だと思ってたわ。

実は私、若い頃ゲームが大好きで、ゲームを扱っている会社に就職したいと、新卒で某大手のゲーム会社に入社しました。

その当時から任天堂は飛ぶ鳥を落とす勢いで、業界の王者として君臨していましたが、業界ではいまだに「花札の会社」という隠語が健在で、なんていうか、「真のゲーム会社ではない」みたいな風潮というか、任天堂に対する、ゲーム会社の矜持があったわけですよ。

あ、こんなこともどうでもいいんですが、そんなこともあって、任天堂には色々な思いがありますが、お金には変えられないので、・・・、分割したから買った。

分割後は減配の話などもあり、結構株価が低迷してましたが、長い目で見て『損はしないな』と思ったので、持ち続けています。

多分、10年くらいは売らないでしょう。

ずっとゲーム業界見てきましたから。

それではまた。