2022年もまもなく終了。
今年はコロナバブルの終焉があったり(ん?それ去年か??)、ちょっとした気の迷いで購入してしまった株が罠の発動の様に喰らいついたりと、踏んだり蹴ったりの1年でした・・。
持ち株の中では上昇しているものもあるけれど、とにかく、今年は買う年じゃなかったと実感した1年。
2022年後半は、ほとんど何もせず、ほとんど死んでマス。
投資信託は既にもう死んでいる
2022年、世界は核の炎に包まれて・・・、ないけど、株価は乱高下で大変な事に・・。
主にダウやナスダックなどに連動する株を組み入れている投資信託などは、瀕死状態というか、ほとんどもう死んでいます・・。
もう、ここまで来たら、引くに引けず、毒を喰らわば皿までじゃ!!
という気持ちですが、当たり前だけど、損切りすればマイナス確定するわけで、ここまで来たら、傷が浅いうちに・・、というより、奇跡を待つほかありません・・。
ああ、やっぱり、投資信託は自分には鬼門だったと、改めて知る2022年末・・。
結局、積みあがったのは、有名企業の株ばかり
2022年は、利益の出た投資信託を売ったお金や、タンス預金にして置こうとよけておいたお金でついつい新しい株を買ってしまいましたが、勝率は今の所2割程度??
分割をして買えるようになった任天堂もマイナスになったし、ちょっとだけ夢を見てしまったプレミアアンチエイジングなんて、既にゴミと化しています。
それでも持っていられるのは、全部現物で買ったお陰。
儲けはとても少ないけれど、信用や空売りをしていなくて本当に良かった。
才能も知識も少ない人間は、やはりプロの真似をしてはいけない・・。
で、結局、我が家の経済を助けてくれているのは、10年くらい前に投資した、プライム市場の大手企業の株ばかり・・。
もう、今年は反省した。
勘を頼りに勝負してはいけない。
しかし・・、四季報で業績がいいからと言って、株価に反映されるわけではないというのも、投資家泣かせなところですね。
個人的には、やはり色々考えず、好きな所に投資するのが、自分が納得できる一番の必勝法かなと思います。
まとまらないけど、皆さまよいお年を。
来年も、生きていたらお会いしましょう。
それではまた。