日本取引所から、3年目の優待。QUOカードが到着

日本取引所から、3年目の優待。QUOカードが到着

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最近株価上昇中の、日本取引所から株主優待が到着しました。

2年以上3年未満保有なので、今年は3,000円です。

ここの優待は、保有年数に応じて優待のQUOカードの金額が上がる仕組みで、3年以上待っていると、MAXの4,000円になります。

来年は4,000円だーー!

長らく低迷していた日本取引所の株価

日本取引所優待の封筒写真

そんな訳で優待のQUOカードですが、私はここの株を、日経225に組み込まれる事が決まったコロナバブルの時に2,500円位で購入したんですが、買った瞬間バブルが弾け、暫く結構な含み損を抱えていました。

もう、QUOカードとかどうでもいいから株価上がれよ💢

しかし、その後も株価は右肩下がり。

一度買った株は長い目で見るがモットーの私でも、いくらなんでもこんな株価じゃないはずだ、酷すぎる。

もしかしてこのまま、買値まで戻らないのではと思っていました。

一時1,800円台に突入した時は、損切りする勇気もなく

これはもうダメだ。このまま永遠に配当と優待を貰い続けて補填するしかない・・

チッお荷物銘柄め・・

とか思ってたんですが、よく考えたら、ここが倒産とか多分無いし、いずれ株価も回復するかも。

と言う事で、来たるべき時のために、2023年のある日、株価が2,000円を切っている1,975円の時に買い増ししました。

まぁ、普通にナンピンしたんですが、当時の買値をボードで見ているのに耐えられなかったんです〜。

日本取引所売買明細の写真
証拠写真w

さて、これで、私の取得単価はいくらになったでしょう??

ガクッと下がった時に買ったおかげで、日本取引所の取得単価は2,288.5円に下がり、現在は含み益が出ています。

やったね・・。

辛かった〜・・。

ナンピン当時はまだ2,000辺りを行ったり来たりしていたので、当然ながら含み損です。

しかも、当たり前だけど持ち株が100株から200株になっているので、取得単価が下がったと言っても、含み損も増えるんですよ。

暫くブルーな日々が続きましたが、来年から新 NISAが始まる事などの期待感から、ここ最近JPXの株価は上昇中。

毎日の様に年高を更新しています。

あ〜、ほっとした・・。

て言っても、私がここを買った時は、2,700円くらいだったんですよ。

年高と言っても、まだまだです。

頼むよほんと。

長く持ち続けていると、7割程度の割合で、株価は買値を上回る?

という事で今回のナンピン買いは、今の所、功を奏し現在含み益。

さっきも書いたけど、100株から200株になった事により、当然ながら利益も倍です。

たった2単元の弱小株主ですが、一般人はこんなものでしょう。

で、私はベンチャー的な株はあまり持っていないのでなんとも言えませんが、体感で気づいた事があります。

長くもてば、持ち株が7割位の確率で、買値を上回ることに。

長く持っても値が上がらないまま、息もしていないような株も一部ありますが、焦って損切りするよりも、長く持つ方が、生き残る確率が高い・・。

「この世で一番買っているのは、株を持ったまま死んだ人」

というのは、本当かも??

やっぱり、私のような素人は、空売りや信用などせず、現物買いで我慢するのが一番損をしないのかも??

・・、株や投資信託などは、元本を大きく下回る事があります。

くれぐれも、ご自身の判断で行ってください。

とは一応書いておきます。

それではまた。