カゴメから2022年の株主優待が到着しました!

カゴメから2022年の株主優待が到着しました!

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年に一度のお楽しみ。

カゴメ株式会社から優待が到着しました。

カゴメ2022年優待の写真

今年は、楽しみにしていたケチャップが入っていなかったんだけど、昨年より好きなものが入ってました。

改めて、自分の「好き」を認識する瞬間

カゴメ100株優待品の写真

ご存知、個人株主を大事にするカゴメ株式会社。

たった100株の株主にも、2,000円相当の自社製品が、優待品として送られます。

カゴメ・・、というか、ケチャップは、私が子供のころから変わらず大好きな調味料。

好きという気持ち。

これが、私の投資基準であり、長く持ち続けるモチベーションとなっています。

カゴメ優待品のnoteの写真
今年もノートがついてきた。

損をしている銘柄もありますが、「長く持つ」というのは、ひとつの投資法であり、素人にはとても有効な財テク手段でもあります。

損切りする決断力も大事だけれど、地味に上がり続ける銘柄を、ずっと持ち続ける握力も大事。

自社製品の優待品というのは、到着した時に改めて、『この会社が何を扱っているのか』とか、『どれくらいのプライドをもって製品を作っているか』等を確認できて、新たな気持ちで、また、ここを好きになる瞬間。

どうしてここの株を買ったのかを、再認識する瞬間でもあります。

今回も、カゴメの優待品からは良い気が出されていました。

美味しいや好きって、パワーがあるなぁ・・。

ま、結局、私の必勝法は、好きという感情でしょうかね。

カゴメ優待2022をお披露目

カゴメ優待品のトマトソースの写真

さて、2022年のカゴメの優待品には、またしてもトマトケチャップが入っていませんでした・・。

2年くらい前にも、コロナの影響で、原材料だか流通の問題で、トレードマークのケチャップが入っていなかったことがあったのですが、今回は何故でしょうね??

また、円安とかの影響なのでしょうか??

でも、確かカゴメって、国内生産だった気がするんだけど・・。

ショック・・。

でも、その代わり「基本のトマトソース」が入っていました。

これはすんごい重宝するので、既に使ってしまって、もう無いです。

カゴメ「豚肉ときのこのトマト炒め煮」の素の写真

「豚肉ときのこのトマト炒め煮」の素!

料理の素は、超有難い。

作るのが楽しみ♡

カゴメスムージー缶の写真

優待品の中身は、トマトソースと、料理の素以外は、全て飲料です。

上の2本は、スムージー。

お店では買えない、ギフト専用品。

清見ミックスと、ナガノパープル。

ナガノパープルは、ピオーネの品種改良品だったと思うけど、まだ希少品種で市場にはあまり出回っていない葡萄。

ふるさと納税で食べたことがありますが、すごく美味しかったので、期待です。

カゴメの優待品「野菜生活100」写真

今回、何故か野菜生活の大きいやつが入っていたw。

夫が単身赴任の時は、よくお世話になっていたらしいです。

カゴメの株価は、2022年10月25日で2,953円。

10年チャートで見ると、こんな感じです。

カゴメ10年チャート

私、1,600円位で買ったんですが、一時4,000円超えていたんですね。

上手い人は4,000円あたりで一度売って、2,000円台で買い戻せるのでしょうが、なかなかそううまくはいかないものです。

因みに、ここ5年での最安値は、なんと・・、コロナショック時の1,967円。

カゴメの5年チャート

1,967円の時があったなんて、今初めて知った・・。

そもそも、カゴメの株価なんて、チェックすらしていない・・。

渦中の時に1,900円台を見ていたら、卒倒していたかもw。

あの時手放した寿スピリッツも、今となっては8,000円ですからね、悔しいです。

最近はPBブランドやハインツに押されてちょっぴり苦しい感じですが、味はやっぱり違うので、頑張ってほしいなと思います。

星野リゾートカゴメール会員特別プランとは??

あと、それから、毎回株主優待のあたりで、カゴメの農場見学や工場見学の抽選があるのですが、今回はこんな案内が入っていました。

「カゴメール会員特別プラン」のご案内

「カゴメール」というのは、カゴメの株主向けのメルマガなのですが、私はメルマガって鬱陶しいので、今まで登録していませんでした。

読んでみると、なにやら、カゴメール会員には、星野リゾートの特別プランがあるそうです。

11月14日に内容が配信されるとの事で、今回初めて会員登録しちゃいました。

「好評につき、期間延長」と書いてありますから、昨年か、決算書などと一緒に入っていたのかもしれませんね。

これもまた、全く気付かずでした。

反省。

ビックリするような内容だったら、またお伝えしたいと思います。

今日はこれで。

それではまた。