我が家はauユーザーなので、クレジットカードも、au PAYクレジットカードのゴールドにしています。
私は夫の家族会員なんですが、au PAYのゴールドカードは、家族会員は1枚まで無料です。
ゴールドにしておくと、携帯料金のポイントバックやクレジットの還元で年会費を大きくカバーできるので、数年前にゴールドカードに入会しました。
で、2023年9月より、auが新プランを始めたので、早速プラン変更したのですが・・。
こちら↓のプランに変更。
そんな訳で、ついに夫にも証券口座を作らせたが・・・。
と言うことで、1年限りだけど、携帯料金の20%がポイントバック(ポイントは本会員につく。私の分も夫のポイントだ)されるマネ活プランに加入。
私は、じぶん銀行の口座もau株コムの口座も持っているので変更手続きだけだったのですが、遂に夫にも、証券口座が開設されました。
顔写真とかちょっと面倒でしたが、もう、本当、あっという間に開設できた・・。
今後しばらくは、ポイントでS&Pとかオルカンを買わせる予定です。
因みに、これまでも夫のポンタには、少なくとも月2,000円程度は入ってきていたようですが、それは、全て夫の小遣いとなり、ビールなどに変わっていました。
しかし、今後は投資に利用しようと考えた、2023年秋。
来年からは新NISAとなるけれど、取り敢えず現行のNISA口座を開設っと・・。
余談ですが、今年NISA口座を作っておけば、来年の新口座を作る必要はなく、今口座がある会社で自動的に新口座が設定されます。
2024年からの新NISAでは、積立とその他(株やその他の投資信託など)両方できるけれど、現行NISAでは、どちらか一つしか選べません。
私は株式売買をメインに投資しているので、もちろん一般NISAにしています。
と言うか、NISAが始まった当初は、積立はなかったので、自動的に一般です。
以来、ずっと一般ですが・・。
で、夫の方は新規の口座開設だから、積立か一般、どちらか選ばないといけない・・。
その時、私は
今年もあと2ヶ月しかないし、適当に積立でいいか、ポイントつくし・・。
(マネ活プランは、クレカ積立にも1%のポイントバックがある)
て感じで、気軽に積立を選択し、夫に勧めて口座を作らせました。
して、これが大失敗だったと気づくまでに、1日・・。
・・・、1%のポイントバックに誘導され、やってしまった積立設定・・。
積み立てたいなら2024年からでいいし、あと2ヶ月なら、十分株に投資できた!!!
投資のやり方は人それぞれですし、個別株はやらない人もいるでしょうから、「これが失敗!」て事もないでしょうけど、私は今、夫の現行NISAを積立にしてしまったことに、ものっすごく後悔しています。
理由はこうです・・。
積立なら、全然2024年1月から始めればいい話。
それよりも、値上がり幅が取れて、優待も配当もある個別株を、夫のNISA口座で買うべきだった・・。
今年もあと2ヶ月と言っても、まだ2ヶ月もあった。
まだまだ、株や有望な投資信託を買うチャンスは残っていたのに・・。
そう、だって、私のNISAの枠はもう、一杯なんだもん!!
そうなんです。
2023年の、私のNISA口座はもういっぱい。
これ以上投資するなら、税金のかかる特定口座。
対して、夫のNISA口座は空っぽで、120万まで枠が残っている・・。
そう、この場合の非課税口座は、個別株、または投資信託の一括購入に使うべきだったのです。
個人的には、長期でリターンを狙う投資信託よりも、配当や優待も楽しめる個別株です・・。
積立なんて、来年のNISAから始めれば十分なんですよっ。
こう書くと、「個別株こそ来年からでいいじゃん。」という人もいるかもしれません。
でもっ、私は違うんですっ!
たった1%のポイントバックより、数千円〜数万円の配当や、楽しい優待を、非課税でもらいたいんです。
新NISAでも個別株は買えるけど、2023年の非課税投資枠を、もっと有効に使うべきだった・・。
私は・・泣いた・・。
投資に絶対はないし、ここで個別株を買ったからって必ず利益があるとも限らないけど、2023年、今年一番後悔した、私の出来事でした。
2023年もあともう少し。
来年始まる新NISA口座獲得のため、証券各社は色々なキャンペーンを行っています。
マネ活プランもその一つだと思いますが、駆け込みで自分またはパートナーの口座を開設する人は、一旦立ち止まって、自分に有利な運用をしてくださいね。
現行NISAも、あと2ヶ月あります。
私みたいに適当に開設しちゃうと、「しまった!!」ってなるので注意w。
尚、夫の口座は夫のものであり、夫が夫のお金で運用します。
私は、家計が一緒であるパートナーとして、夫にアドバイスしているだけなんで、誤解ないようお願いします。
それではまた。
え〜ん!!
く・・、悔しい〜〜!