先日、ふるさと納税で道の駅の放出品をゲットしたのですが、その時の餃子が美味しかったので、また餃子をお願いしてみました。
今日は、気になっていた宇都宮の有名店、『悟空』の餃子です。
前回の餃子は野菜多めでさっぱりとヘルシーな味わいだったけど、今日の餃子は肉汁たっぷり、濃いめのジューシー餃子。
冷凍餃子なんてどこも同じだろうと思っていたけど、味はかなり違いました。
餃子は私の得意料理でもあるので、既製品てあまり食べないというか、正直バカにしていたんですけど、『悟空』の餃子はとても美味しかったです。
世の既製品の餃子よごめん!これはおススメです。
最近、ふるさと納税は「さとふる」ばかり使っている
余談ですが、私が最近使うふるさと納税のポータルサイトは、主に「さとふる」になりました。
以前は楽天とか色々使っていたのですが、paypayを使うようになってから、そのポイント還元率の高さに気づいたからです。
と言ってもいつもって訳ではないのですが、さとふるは、毎月3のつく日と8のつく日にアプリ経由で寄附をすると、還元率が上がるキャンペーンを実施しているのです。
で、11月は「寄附額に対して最大6%のpaypayボーナスが貰える」というキャンペーン(要エントリー)で、更に、paypay残高で寄附すれば、その場で5%のpaypayボーナスとなり、合わせて11%のpaypayボーナスになるという、びっくりサービスをしているのです。
(上限アリ。詳しくはこちら)
paypayを使わない人には有難みが薄いと思われますが、頻繁に使う人ならとっても嬉しいキャンペーンなので、是非チェックしてみて下さい。
逆に、paypayよりもアマゾンギフトカードの方が嬉しいなんて方は、「ふるなび」等がおススメですね。
「ふるなび」は、電化製品等、ちょっと変わったものが多いので、そちらに興味がある方におススメです。
『悟空』の餃子を焼いてみた!ジューシーで肉のうまみたっぷり!

『悟空』の餃子到着しました!
前回は、10,000円で120個(「道の駅さかい」の放出品。詳しくはこちらの記事となります)でしたが、今回は60個。
さとふるの限定商品です。
限定品以外の通常商品もあり、そちらは餃子の数が少なくなります。
多分、さとふるのものは餃子がちょっと小さ目で、通常商品はもう少し大きいんじゃないかと思います。
すぐにチェックしたい方は、こちらのリンクをご利用ください。

箱の中身は、餃子60個とおススメの食べ方と作り方。
餃子のタレはついてません。
(タレは、市販のものでもいいけれど、お酢に醤油プラスラー油が断然おススメ。安価で簡単にできます)
おススメは焼き餃子ではなく、蒸し餃子という事です。
よし、次は蒸し餃子にしよう。

という訳で、今日はみんな大好き「焼き餃子」。
水餃子も蒸し餃子も好きだけど、取り敢えず焼き餃子をしないと始まらない。
カリッと焼きたい人は、水を使わず焼くそうなんだけど、冷凍餃子の場合そうもいかないから、水を使って蒸していく焼き方でトライします。

焼けた!!
アバウトな感じで申し訳ない写真ですが、フライパンが重くてうまくひっくり返せなかった・・。
円を描く焼き方にしたかったんだけど・・。
『悟空』の餃子すごい美味しい!!

『悟空』の餃子は、超ジューシーで、肉汁たっぷりで、すごく美味しいです!
焼いている時からフライパンにあふれ出る油と肉汁。
仕上げに油を回しかけるとカリッとするのですが、とにかくフライパンに沢山の肉汁が溢れているので、簡単に羽とかつかないんですよ。
前回の餃子は野菜たっぷりヘルシーな感じで、打ち粉が多いのか簡単に羽がついたんだけど、悟空の餃子は、片栗粉とか小麦粉を溶かした少量のお湯で蒸さないと、羽はつかないようですね。
羽なんかなくても美味しいんだけど。
これはもう、ヘルシーではなく、がっつりと肉。
そう、しっかりとした、少しクセのある獣の肉の味と油と肉汁で出来ている。
主張してくる餃子の味です。
夫婦二人で30個ぺろりと食べちゃったけど、食べろと言われればもっといける。
ふるさと納税の返礼品には色々な餃子があり、同じ寄付額でも、入っている餃子の量も大きさもそれぞれ違う。
それで、悟空の餃子はそんなにお得感があるわけではないんですね。
でも、やっぱりそれなりの理由があると、納得の逸品。
今回はお得を重視して「さとふる限定品」をお願いしたけど、美味しかったから、今度は「悟空」での通常扱い品(「ジャンボ餃子」とか「特製餃子」)をお願いしたいと思います。
冷凍庫に余裕のあるお宅は是非試してみて下さい!
さとふるを使うなら、アプリ経由で、3か8のつく日ですよ。
それではまた。